【運動会】第44回厚別こま草保育園運動会を開催しました
令和8年9月12日(土)に、保育園園庭において、第44回厚別こま草保育園運動会を開催しました。当保育園の運動会は前半と後半に分けて開催しており、前半は1歳児と2歳児の子どもたち、後半は3歳以上の子どもたちがそれぞれ出場しました。当日は青空が広がる中、たくさんの保護者の方々にお越しいただき、子どもたちは少し緊張しながらも、それぞれの競技や遊戯に一生懸命取り組んでくれました。
運動会当日の姿だけでなく、そこに至るまでの毎日の練習も、子どもたちにとって大切な経験となりました。思うようにできなかったことにも繰り返し挑戦し、お友だちと励まし合いながら、少しずつできることを増やしてきました。これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、また一つ成長した姿をご紹介します。



ちゅうりっぷ組(2歳児)の子どもたちは、遊戯「ポポポポポーズ」、体育遊び「ジャンプとリトミック」、そしてかけっこに出場しました。遊戯「ポポポポポーズ」では、音楽に合わせて体を動かしながら、みんなで遊戯を楽しみました。大勢の保護者の方を前にすると、少し恥ずかしそうにしたり、緊張した表情を見せたりする姿もありましたが、小さな身体で一生懸命踊るとてもかわいらしい姿を見せてくれました。続く体育遊び「ジャンプとリトミック」では、運動棒を元気にジャンプした後、音楽に合わせて電車やかえる、はち、栗の木になりきり、体をいっぱいに使ってリトミックを楽しみました。最後のかけっこでは、いつもと違う雰囲気に緊張している様子も見られましたが、スタート前に名前を呼ばれると、かわいらしく手を挙げたり、元気な声でお返事をしたりして、ゴールを目指して一生懸命走りました。緊張する中でも一つひとつの競技に参加し、最後まで頑張る姿に日々の成長が感じられました。



あさがお組(3歳児)の子どもたちは、かけっこ、遊戯「ぼよよん行進曲」、そして体育遊び「フラフープとけんけんぱ」に出場しました。かけっこでは、少し緊張した様子を見せながらも、ゴールを目指して力いっぱい走りました。遊戯「ぼよよん行進曲」では、曲に合わせて歌を口ずさみながら、楽しそうに体を動かしていました。体育遊びのフラフープは、練習を始めた頃には思うように回すことができませんでしたが、4月頃から給食やおやつを食べ終わった後などの時間を使い、何度も何度も挑戦してきました。少しずつ回せる子が増え、できるようになると自信もつき、高速で回してみたり、手を振りながら回してみたりと、それぞれ工夫しながら楽しむ姿も見られるようになりました。「先生、見てー」と嬉しそうに見せてくれる姿からは、できるようになった喜びと自信が伝わってきました。すぐにできなくても諦めず、繰り返し挑戦することでできることが増えていくという大切なことを、この運動会をとおして経験できました。



すみれ組(4歳児)の子どもたちは、かけっこ、体育遊び「縄跳び・鉄棒」、遊戯「ぼくとステップ」に出場しました。かけっこでは、スタートからゴールまで力いっぱい走り、一生懸命取り組む姿を見せてくれました。体育遊び「縄跳び・鉄棒」は、練習を始めた頃には「できるかな」と不安を感じていた子もいましたが、クラスのお友だちからの応援を励みにしながら何度も挑戦し、少しずつできることを増やしていきました。練習を重ねるうちに縄跳びを何回も続けて跳べるようになったり、鉄棒で逆上がりができるようになったりと、一人ひとりの頑張りが目に見える成長につながっていきました。できるようになったことはもちろん素晴らしいことですが、それ以上に、「できるようになりたい」という気持ちを持ち、うまくいかなくても繰り返し練習していた姿がとても頼もしく感じられました。遊戯「ぼくとステップ」では、真剣に取り組む体育遊びとはまた違った表情を見せ、音楽に合わせて笑顔いっぱいに踊りました。頑張ることも楽しむことも大切にしながら、また一つ大きく成長した姿を見せてくれました。



ひまわり組(5歳児)の子どもたちは、保育園生活最後となる運動会で、かけっこ、遊戯「親子よさこいDancing」、体育遊び「縄跳び・組体操」に出場しました。保育園生活最後のかけっこでは、ゴールに向かって力いっぱい走り、年長児らしい力強い姿を見せてくれました。遊戯「親子よさこいDancing」では、練習を始めた頃には体の使い方に難しさを感じる子もいましたが、「年長さんになったらよさこいを踊る」という、小さい頃から見てきたお兄さんお姉さんへの憧れもあり、一つひとつの動きを覚えながら一生懸命練習を続けてきました。体育遊び「縄跳び・組体操」では、縄跳びに一生懸命取り組むとともに、組体操ではお友だちと声や動きを合わせ、互いを意識しながら力を合わせて堂々と演技しました。小さな頃から保育園に通い、たくさんの経験を重ねてきた姿を思い返すと、今では年下のお友だちの憧れとなる立派なお兄さん、お姉さんに成長したことを改めて感じます。最後の運動会で一つひとつの競技に真剣に取り組む姿がとても頼もしく、これまでの大きな成長を感じる運動会となりました。


厚別こま草保育園恒例のリレーでは、3歳児、4歳児、5歳児クラスの子どもたちが3チームに分かれ、一つのバトンを次のお友だちへとつなぎながら、ゴールを目指して力いっぱい走りました。練習のときから真剣に取り組み、勝ったチームは全身で喜びを表現し、負けたチームは悔しさから涙を流すこともありました。勝敗に一喜一憂する姿から、一人ひとりが頑張るという気持ちで取り組んできたことが伝わってきました。本番でも、自分の順番になると一生懸命走り、受け取ったバトンを次のお友だちへしっかりとつないでいました。順位にかかわらず、最後まで諦めずに走る姿や、自分のチームを一生懸命応援する姿には胸にこみ上げてくるものがありました。勝った喜びも、負けた悔しさも、最後まで頑張った達成感も、子どもたちにとって大切な経験になったと思います。この運動会で頑張った経験を自信に変え、これからのさらなる成長につなげていってくれることを願っています。

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たんぽぽ組(1歳児)の子どもたちは、遊戯「バナナのおやこ」とかけっこに出場しました。遊戯「バナナのおやこ」では、たくさんの人を前に少し緊張し、周りの様子をうかがう姿も見られましたが、音楽が流れると小さな体を一生懸命動かしながら、かわいらしく踊ってくれました。最後には保護者席に向かって元気よく「ばいばーい」と手を振る姿も見せてくれました。かけっこは、練習を始めた頃には、決められた場所へ移動し、名前を呼ばれたらお返事をして、合図を聞いて走り出すという一連の流れがまだ難しかったものの、練習を重ねる中で一つひとつの動きを少しずつ覚えていきました。本番では「よーい、ピー」という笛の合図を聞き、ゴールで待つ保護者の方のもとへ一生懸命走りました。ゴールした後に保護者の方にぎゅっと抱きしめてもらう姿はとても微笑ましく、小さな体で最後まで精いっぱい頑張る姿から大きな成長が感じられました。